2021/09/17 00:00


スウェーデン・トーチの使い方をご紹介します。



【1】スウェーデン・トーチを使用する際には、焚き火台や焚き火台シートを使用しましょう。

※地面に直接スウェーデン・トーチを置いて使用すると地面が焼けてしまいますので、地面で直接焚き火をしてOKな所でも、焚き火台や焚き火台シートを使用することをオススメします。



【2】スウェーデン・トーチを焚き火台の上にセットします。



【3】スウェーデン・トーチの十字の切れ込みの上に、固形着火剤を置きます。

※着火剤の他に麻紐や、燃えやすい乾燥した枯れ草などもあるとGOOD!



【4】十字の中心部の着火剤に点火し、スウェーデン・トーチに火を付けます。



【5】十字の中心部が燃え始めたら、あとは放って置いても内側から徐々に火が燃え広がります。



【6】SANKAのスウェーデン・トーチの燃焼時間はおよそ2時間ほどです。

※その日の気候(風の強さなど)により、燃焼時間は前後します。



【7】暖をとるのはもちろんのこと、スウェーデン・トーチの上部は平らになっていますので、スキレットなどを使って料理をすることもできます!



【8】スウェーデン・トーチは内側から燃えていき、やがて中が空洞になり、最後に外側が崩れ落ちます。



9】燃え尽きたと思っても、中の火種はなかなか消えていないものです。最後は水をかけて、しっかりと消火しましょう。